• hataraku:HOME
  • 働き方
  • マウスでそんなに変わる?社内アンケートから見えたPC環境と働き方改善のヒント

マウスでそんなに変わる?社内アンケートから見えたPC環境と働き方改善のヒント

業務用PCや周辺機器は、多くの企業で会社から貸与されるのが一般的と言われています。多くの人が使うからこそ、スペックや使いやすさはしっかりと検討される一方で、マウスはつい「どれも同じで変わらないのでは?」と思われがちな存在かもしれません。

ところが今回、清和ビジネスの従業員に「マウスに関するアンケート」を実施したところ、貸与マウスをそのまま使っている人もいれば、自分に合ったマウスへ切り替えている人もおり、使い方や満足度には人によって意外と大きな差があることが分かりました。

一見すると小さなテーマのようですが、そこには業務効率や快適性、従業員満足度を高めるヒントが隠れていました。

▽お問い合わせはこちらから

お問い合わせ・ご相談|清和ビジネス

目次

貸与マウスの良さと、ちょっと気になるポイント

まず前提として、貸与マウスが必ずしも不評というわけではありません。

アンケートでは、「特に不満はない」「シンプルで使いやすい」「業務上は問題ない」といった声も一定数ありました。つまり、標準的なマウスでも問題なく仕事ができている人は、もちろんいます。

実際のところ、自前のマウスを使用している人と貸与マウスを使用している人は約半数に分かれています。

n=133

自前のマウスを使用している従業員からは、貸与マウスに対して次のような声も集まりました。

  • クリックやスクロールがしづらく、操作性が気になる
  • 手のサイズに合わない
  • ボタン数やショートカットなどの機能が足りない
  • 持ち運びにくい

特に多かったのは、「操作性」と「フィット感」に関する不満です。

「クリックする際、軽い力では反応しないときがある」

「手のサイズに合わず、長時間使うと手首が疲れる」

こうした小さな使いづらさも、毎日使うものだからこそ、気づけばじわじわとストレスになっているのかもしれません。

また、思わず「たしかに!」となったのが、「ほかの人と同じマウスだと、打ち合わせ時にどれが自分のものか分からなくなる」という意見。これは、どの会社でも起こりそうな“あるある”ではないでしょうか。

自分に合うマウスを選ぶ人たちの理由

では、自分に合ったマウスへ替えた人は、どのような基準で選んでいるのでしょうか。

選んだ理由を聞いてみると、次のような意見がありました。

  • 店頭で試して、自分の手に一番フィットして握りやすいものを選んでいる
  • 以前は見た目重視で可愛いデザインを選んでいたが、手が痛くなり作業効率が落ちてしまったため、とにかく痛くならないものを選んでいる
  • ボタン数や機能面を基準に選んだ(個人的にボタンはあればあるほど良い!)
  • とにかくバッグに入れてもかさばらないような、薄くて軽いもの

人気があったのは、Logicool・ELECOM・BUFFALOなど、家電量販店やメディアでもよく見かけるメーカーのマウスでした。また、手首や腕への負担を軽減するために、手首を自然な角度で保ちながら操作できるように設計された「エルゴノミクスマウス」についても一定数の支持がありました。

筆者の先輩T氏の愛用マウス(お気に入りのマウスはまだまだあるそう)

実際にマウスを替えたことで、どのような変化があったのかも聞いてみました。

  • ショートカット機能で頻繁に使う操作(戻る・進む・ウィンドウ操作など)が楽になり、作業効率が上がった
  • 手が疲れにくくなり、手首の痛みや肩こりも少し軽くなった気がする
  • 動きがスムーズで引っ掛かりが少ない
  • クリック時のカチカチ音がなくなり、静かな環境でも気兼ねなく使用できるようになった

このように、作業効率の向上や身体への負担軽減、操作性と快適さの向上、さらに静音性による集中力アップといった声があがりました。

また、貸与マウスを使っている人に「もしマウスを選べるなら、どのような基準で選びたいですか」と聞いたところ、こちらも「操作性」「握りやすさ」「機能性」を重視する声が多く見られました。マウス選びでは、この3つが“外せないポイント”になっているようです。

アンケートから見えてきた「働きやすさ」のヒント

今回のアンケートで見えてきたのは、「毎日使うものだからこそ、少しの使いやすさが働きやすさにつながる」という点です。

貸与マウスにも、シンプルで扱いやすい、業務に必要な機能がそろっている、誰でもすぐに使えるといった良さがあります。標準的なマウスだからこそ、特別な設定や慣れがなくても使いやすく、多くの人にとって安心して使える道具であることも、今回のアンケートを通じて感じました。

そのうえで、マウスは一日の中で何度も触れる身近な道具です。クリックやスクロールのしやすさ、手へのなじみやすさといった小さな違いが、積み重なることで仕事中の快適さに影響していることもわかりました。貸与マウスで十分に働きやすい人がいる一方で、手の大きさや作業内容、持ち運びの頻度によって「使いやすい」と感じるマウスは人それぞれです。だからこそ、まずは使いやすい標準のマウスがあることを大切にしつつ、必要に応じて選択肢を持てることも、働きやすさを考えるうえで大切な視点であることがわかりました。

編集後記:マウス選びから考える、これからの働く環境

実は筆者の私、これまでマウスにそこまで強いこだわりはありませんでした…。貸与マウスで大きく困ったこともなく、「自分で買い替える」という発想もあまりなかったのです…。

ですが、今回の調査を通じて、トラックボール付きのかっこいい高機能なマウスや、推しの色のかわいいマウスなど、それぞれが自分の好みや使いやすさに合わせて、日々の働く環境を少しずつ整えているのだと感じました。全員の不満を解消するのは難しいかもしれませんが、マウスの導入時にアンケートを取ったり、好みの機能やサイズを選べるようにしたりすることで、働きやすさはぐっと変わるのではないでしょうか。

清和ビジネスでは、働きやすい環境をアップデートするために、オフィスにまつわるさまざまな家具・什器をご提案しています。マウスも日々の働きやすさを左右する身近なツールの一つです。「ちょっと相談してみたい!」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。今後とも清和ビジネスをよろしくお願いいたします。


今の課題をなんでもご相談ください!

はじめてのオフィス移転もこれで安心!

常に働き方改革を実践するオフィスを体験できます!

この記事をシェア