日本橋ISM ~プロローグ~

清和ビジネス発展の地、日本橋への想い

清和ビジネスが本社を構える日本橋は、日本全国に続く五街道の起点として、江戸時代から大いに栄え、日本中から人・もの・こと・情報が集まり、新たな産業や文化を次々と生み出してきた活気と賑わいにあふれるイノベーティブに富んだ街です。

清和ビジネスにおいても「人々が集う場」に時代に先駆けた「はたらく」の新たな価値を創造し、「オフィス」「学校」「病院」「研究施設」「物流センター」などにそのフィールドを広げ、日本橋の発展とともに歩んできました。

日本橋ISMを未来に継承する地域社会の一員として、世界に誇れる街・日本橋の変わりゆく未来、多彩な魅力などをお伝えしていきます。

伝統と未来が交差する街、日本橋

日本橋は、陸運、水運の交通・物流の要衝であり、江戸の交易を支える商業の中心地として、多くの老舗の商家が建ち並んでいました。

また、全国からさまざまな情報や文化が集まり、食、アート、エンタメ、出版といった多彩な文化が一斉に花開く街に。金貨を製造する「金座」や日本初の銀行「第一国立銀行」が置かれるなど、金融の中心地としても日本の近代化をリードしてきた、先進的なビジネスの街としての顔も持ち合わせています。

現在も、伝統と未来が交差する街として、情緒ある路地文化を味わいながらゆっくりと散策を楽しむことができる「むろまち小路」や、再開発により誕生した福徳の森や福徳神社は、都心にありながら豊かな四季を感じる人々の癒しスポットとなっています。さらに、日本橋三越本店、日本橋三井タワー、コレド室町などが建ち並び、今後も多くの再開発により、多彩な文化やショッピングが広がり、国際都市としての新たなビジネスイノベーションも期待されています。

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