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「健康経営優良法人2025」認定!清和ビジネスが実践するWell-being経営とは

健康経営への意識が高まる中、清和ビジネスは2025年3月、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に4年連続で認定されました!

本記事では、「健康経営優良法人」とは何か、そして清和ビジネスが実際に取り組んでいる健康経営の施策についてご紹介します。

「健康経営を実践している企業は、どのような取り組みをしているのだろう?」と気になっているご担当者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

健康経営優良法人とは?

「健康経営優良法人」は、従業員の健康維持・増進に積極的に取り組んでいる企業を評価し、経済産業省と日本健康会議が共同で認定する制度です。

この認定では、ワークライフバランスの推進やメンタルヘルス対策といった多角的な観点から審査が行われます。ただ健康診断を実施するだけでなく、会社全体で従業員の心身の健康を重視し、具体的な施策を実践していることが求められます。

清和ビジネスのWell-beingを意識した取り組み

清和ビジネスは、「はたらくは、もっと進化できる」をテーマに、働く人や場に新たな価値を提供してきました。健康経営にも、独自のWell-beingの考え方を取り入れ、従業員が心身ともに健やかに働ける環境づくりを推進しています。

詳しい取り組みは、以下の記事もぜひご覧ください。

メンタルヘルス対策

職場の「こころの健康」にも注力し、全従業員を対象にメンタルヘルスに関するeラーニングを実施。年に一度のストレスチェックの結果をもとに、高ストレスと判定された従業員には産業医との面談を推奨しています。これにより、メンタル不調による休職を予防し、職場環境の改善にもつなげています。

スタンディングワークの推奨

全従業員に電動昇降式デスクを導入し、立ちながら働けるスタイルを推奨。長時間の座りっぱなしによる身体への負担を軽減し、より健康的な働き方を実現しています。

リチャージルーム・ウォーターサーバーの設置

東京本社では、業務中のリフレッシュを目的とした「リチャージルーム」を設置。音や視線を気にせずくつろげるソファやマッサージチェアを備えています。さらに、30メートルごとに1台のウォーターサーバーを設置し、水分補給を促進。空気質センサーによって温度・湿度・CO₂濃度を常時モニタリングし、快適な執務環境を維持しています。

まとめ

健康経営は、従業員の心身の健康を大切にしながら企業の成長を支える重要な取り組みです。清和ビジネスでは、メンタルヘルス対策や昇降デスクの導入など、Well-beingの実現に向けた施策を継続的に進めています。

「自社に合った健康経営とは?」「どのように取り組みを始めればいいのか?」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。オフィスツアーでは、具体的な取り組みをご覧いただけます。

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