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オフィス家具のサブスクサービスとは?清和ビジネス従業員へインタビュー

定額料金を支払い、一定期間利用する権利を購入するサブスクリプションサービス(以下、サブスクサービス)。動画や音楽の配信をはじめ、服、車、雑誌やマンガなど、さまざまな分野で広がりを見せています。

実は清和ビジネスでもワークブースを中心にサブスクサービスを提供しており、最近特に利用する企業が増えています。
気になるサービスの詳細やメリット、導入事例などについて、株式会社清和ビジネス 営業本部 営業企画部 営業支援室 主事・高山直美に話を聞きました。

オフィスでのサブスクサービスとは?

――利用できるワークブースの種類や定番プランなど、清和ビジネスのサブスクサービスについて教えてください。

高山:当社のサブスクサービスは月額制で、6カ月以上からご契約いただけます。天井などがないセミオープンタイプや簡易的なパネルタイプもありますが、遮音性を求める企業様が多いので、サブスクサービスでは主にフルクローズタイプを取り扱っています。

2名用、4名用などのプランもありますが、一番需要があるのは1人用です。省スペースですし、オンライン会議用に導入されることが多いです。

マルチベンダーとして複数メーカーの製品を取り扱っていますが、株式会社オカムラが製造する「テレキューブ」のご利用が多いですね。

※2026年4月現在

一番人気は1人用の最新モデル(テレキューブCタイプ)で、月額62,000円(税別)の1年プランです。これは導入時の配送と設置の費用も込みの価格です。この安さに加えて遮音性に優れていることが人気の理由でしょう。実際に、弊社のオフィスにもこちらのワークブースを導入しています。

中に入ってドアを閉めるとノイズが遮断され、作業に集中できます。声が反響しないように設計されているのでオンライン会議も快適です。継続利用の特典として、2年目からは月額4万円でご提供しています。ちなみに、今年に入ってこのCタイプの天井クーラー付きが出たところです。

▽その他ワークブースのラインナップの詳細はこちらから

新しい「働き方」をサポート サブスクではじめませんか? ワークブース導入|清和ビジネス

延べ約200台の導入実績があり、8割の企業が継続利用

――清和ビジネスのサブスクサービスは、いつ、どんな経緯で始まったのですか?

高山:アフターコロナという言葉が出始めた、コロナ禍後期の2022年です。あの時期にリモートワークが広まり、今後は出社とリモートのハイブリッドワークが広まることが予想できました。

オフィス勤務の従業員と在宅勤務の従業員がオンラインで対話するとなると、個室が必要です。自席だと周囲の音声などいろいろ気にする必要があり、それで多くの企業で会議室不足が起こりました。

しかし、遮音性の高い部屋を新設するのは費用もかさみます。一方で、フルクローズタイプのワークブースは1台200万円ほどと高額ですし、当時はまだ先行きが不透明で、購入しても長く活用できるかわからない状況でした。そこで導入しやすいサブスクサービスをと考え、ワークブースの生みの親であるオカムラの「テレキューブ」から始めました。

1人用ワークブース使用イメージ 写真:株式会社ニコン

――サービス開始から4年ほど経ちました。利用状況に変化はありますか?

高山:ご利用は増え続けていて、ここ最近でまたぐっと増えています。エンゲージメントを高めたいなどの理由から出社回帰の傾向が強まっているからだと思います。週1だった出社を週3に増やす、といったこともよく耳にしますね。必然的にオンライン会議の需要も増え、ワークブースの検討する企業様が増えているんだと思います。

これまで延べ200台ほどが導入されています。現在利用中のものを見ると、2026年2月時点では1名用が67%、2名用が12%、4名用が21%という内訳になっています。ここ最近は多人数用タイプのご希望も増えてきています。また、契約更新時にご利用台数の追加を希望されるケースも増えています。

――継続利用される企業様も多いのでしょうか?

高山:2026年2月末時点で、契約更新を迎えた企業のうち8割が継続されました。残りの2割は、購入に切り変えた企業様も含め契約満了しています。

解約された理由は決してマイナスな声だけではないんです。例えば1名用を2台契約されたA社は、人事の面談などで今後も長期的に必要と判断して1台購入し、想定より利用が少なかったため1台は解約されました。適正な導入台数の検討にサブスクサービスのメリットを活かしていただけた事例です。

他にもサブスクサービスを解約した理由を伺うと、「今後も使うだろうと想定でき、購入に切り替えた方がコスト面で良かった」「元々オフィス移転までのつなぎだった」という声がありました。サブスクサービスは企業ごとの課題や状況にあわせて、利用いただけていると思います。

初期費用をおさえ、会計処理も軽減できる

――購入にはないサブスクサービスのメリットは何ですか?

高山:やはり大きいのは初期費用を抑えられる点です。移転やレイアウト変更には多額の費用がかかります。中でも家具は高額なため予算をオーバーしてしまうことが多々あります。そのため、値の張るワークブースを購入からサブスクサービスに替える企業様が結構いらっしゃいます。特に2台、3台となるとキャッシュフローをかなり圧迫してしまいますので。

また、購入すると固定資産として計上して減価償却の会計処理をしないといけませんが、サブスクサービスなら月額の経費計上で済みます。

さらに、6カ月の短期利用もできるので、ビルの取り壊しなどでオフィス移転が決まっている企業様にも喜ばれています。レンタルとは違い、ご利用いただく製品が新品であること、外装のカラーをお選びいただける点もご満足につながっていると思います。

▽サブスクサービスのメリットについて詳しくはこちらから

オフィス家具サブスクのメリット・デメリット|清和の家具サブスク

――イニシャルコストを抑えられる点をメリットと考える企業が多いのですね。印象的な事例はありますか?

高山:そうですね…多人数タイプなどを3台契約された企業様ですね。
遮音性の高い部屋を3つ新設するのは費用も手間も時間ももかかります。かといって購入すると1,000万円を超えます。一気に3台導入できたのはサブスクサービスならではの強みだと感じましたね。工事不要ですぐに入れられてランニングコストだけで済むので、始めやすさが違います

拠点によって購入とサブスクサービスを使い分けた例もあります。日常的に各国の企業とオンライン会議を行っている企業様で、会議室不足が常態化していたため、購入してまず本社に導入しました。利用率が高かったので地方の事業所にも入れたいと考えましたが、利用人数や予算を考慮して購入ではなくサブスクサービスを選ばれました。

――サブスクサービスは、どんな企業におすすめですか

高山:すべての企業におすすめです(笑)オフィス環境分野では、数年前までサブスクサービスに対して、前向きな企業が多い印象はなかったです。だからサブスクサービスは当初、スタートアップ向けとして考えていました。

でも私が産休と育休を経て復職したら、2年4カ月の間に世の中が変わっていて驚きました。皆さんサブスクというサービス形態に慣れ、大手企業様も多く利用されていました。初期費用の大きさは大手企業にとってもネックになっていると分かり、規模に関わらず企業の役に立てると思いました。

清和ビジネスだからこそ、お客様の課題にアンサーを

――清和ビジネスならではの強みがあれば、教えてください。

高山:当社は60年以上オフィス環境を提案している企業です。購入とサブスクサービスの両方を価格提示できるので、納得いただいた上でお選びいただけます。

契約更新のタイミングで、サブスクサービスから購入に切り替えることもできます。配送や設置にも豊富なノウハウがあるので、スムーズに導入いただけます。なお、テレキューブの導入には消防への書類提出なども必要ですが、そうした煩雑な手続きも当社が代行いたします。

――導入の流れを教えていただけますか?

高山:ご相談いただいたらショールームにもご案内可能ですので、ぜひ広さや遮音性を体感してみてください。
コンパクトな密閉空間ですから、十分なパーソナルスペースを確保したいと考えて余裕をもった使い方を検討される企業様が多い印象です。4人用を2人で使ってちょうどいいと感じる場合もあるので、確認してから決めていただければと思います。

非常放送スピーカーからの距離など設置ルールがあるため、ご発注いただく前に打ち合わせを兼ねてお客様のところにお邪魔して、設置予定の現場確認をさせていただいています。発注いただいてから1カ月半ぐらいで納品のスケジュール感です。

――今後のワークブースや清和ビジネスのサブスクサービス利用について、どんな展望をお持ちですか?

高山:清和ビジネスの一員として信頼に応えるため、お客様の課題にアンサーを持っていたいと思っています。そのひとつがサブスクサービスです。

今後もリモートワークは続いていくでしょう。国も推進していますし、育児や介護を担いながら働く人にとってはもはや欠かせません。快適なハイブリッドワークのため、フルクローズタイプのワークブースの需要は今後ますます高まっていくのではないでしょうか。

――最後に、新たなサブスクサービスに関するお知らせなどあればぜひお聞かせください。

高山:近々お披露目できるよう、新しいサービスも社内でテスト導入し、検討を進めているところです。

またイベントとして、サブスクチームでは他の部署と共催で、弊社サテライトオフィスにて、5月27日(水)に展示会兼セミナーを実施予定です。「社員のエンゲージメント向上に対して何から始めればいいのか?」「簡単に始められサービスはないか?」とお悩みの方にぜひご参加いただきたいです!

もちろん、ワークブース導入のご相談も随時受付中ですので、お気軽お問い合わせください!

――高山さん、本日はありがとうございました!

▽サブスクサービスに関するお問い合わせはこちらから

お問い合わせ|清和の家具サブスク


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