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社内コミュニケーションを活性化!部署や世代を越えてつながる「好きな本を語り合う会」を開催

清和ビジネスのサテライトオフィス「UN:O」にて、社内コミュニケーションを目的としたイベント『好きな本を語り合う会』を開催しました。本記事では、実際のイベントの様子をレポート形式でご紹介します。

「従業員同士の交流を深めたい!」「部署を超えた社内コミュニケーションを促進したい!」という企業様にとって、社内イベント企画の参考になれば幸いです。

目次

「好きな本を語り合う会」とは?

清和ビジネスでは、部署や年齢を問わず気軽に交流できる機会をつくることを目的に、社内プロジェクトチームを中心としたコミュニケーション施策に取り組んでいます。

その一環として企画されたのが、今回の『好きな本を語り合う会』です。

参加者の多くは本好きの従業員でしたが、「読書に興味はあるけれど、なかなか読む機会がなかった」「昔はよく読んでいたけれど、最近は時間が取れず離れていた」という人も参加していました。

【関連記事】UN:Oには「社内図書館スペース」もあります!詳しくは下記からご覧ください。

イベント当日の流れと様子

自己紹介でリラックスした空気づくり

イベントは定時後、「UN:O」に参加者が集合してスタート。
名前や好きな本、読書スタイルなどを自己紹介カードに書き込み、それをもとに一人ずつ自己紹介を行いました。

オフィスとは違うリラックスした雰囲気の中で、自然に笑顔や会話が生まれていました。

プレゼンタイムで本の魅力をシェア

自己紹介が終わると、各自がおすすめの本や著者についてプレゼンテーション。
「その本、私も読みました!」「ドラマ化されてましたよね?」といったコメントも飛び交い、聞き手も発言しながら、会話のように進行しました。

単に本を紹介するだけでなく、参加者の人柄が垣間見える時間になり、相互理解のきっかけにもなりました。

軽食を食べながら楽しむ

自己紹介やプレゼンタイムは軽食やドリンクを楽しみながら、読書というテーマを軸に、部署の垣根を越えて和やかなコミュニケーションが生まれていました。

イベント後の反響とアンケート結果

終了後には簡単なアンケートを実施。「普段話さない人と交流できてよかった」「また参加したい」といったポジティブな声が多く寄せられ、従業員満足度の高いイベントとなりました。

また、「業務では真面目なイメージの同僚が恋愛小説好きと知って親近感が湧いた」といった、意外な一面に触れられる場にもなりました。

まとめ

今回の『好きな本を語り合う会』は、業務から少し離れたテーマを通して、部署や世代を超えた自然なつながりを生み出すことができた社内イベントです。

「コミュニケーション不足に悩んでいる」「社内イベントにマンネリを感じている」という方は、こうした趣味や興味を軸にした交流会を開催してみてはいかがでしょうか。

清和ビジネスでは、今後も働きやすい職場づくりの一環として、さまざまな社内イベントを企画・実施していく予定です。
今後も事例としてご紹介しますので、お楽しみに!


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