【事例5選】集中と回復を実現!窓際スペースの活用方法

目次

オフィスで人気が高まる「窓際スペース」の魅力

「オフィスの窓際スペース」と聞くと、少し前まではネガティブな印象を持つ方もいたかもしれません。

最近、フリーアドレスを導入している企業さまとお話していると、こんな声をよく耳にします。

「実はいちばん人気の席は、窓際スペースなんです」

おしゃれなカフェの「ス〇ーバックス」やハンバーガー店の「マ〇ドナルド」に入ったときを思い返してみれば、いつも窓際の席は埋まっている気がしますよね。

その席では、飲み物を片手に、外の景色を眺めながら作業している人が多いイメージがあります。

オフィスも同じで、窓際スペースはリラックスしながら集中できる場所として見直されています。パソコンの画面に向かい続けるよりも、ときどき外の景色を眺めながら仕事をすることでリフレッシュでき、室内にいながら自然光を浴びることで気分転換もしやすくなります。

窓際スペースをうまく活用することで、従業員が「ここなら心地よく働ける!」と感じられるオフィスづくりにつながります。

「うちの窓際スペース、もっと良くできるかも!」

そんな気づきが、はたらく環境を変える第一歩になるかもしれません。

▽窓際スペース事例集は下記からダウンロードいただけます
窓際スペース事例集 | 清和ビジネス

作業効率がアップする窓際スペースの活用術

人員増加や家賃高騰を背景に、限られたスペースをもっと有効に使いたいといった企業さまが増えています。

また、フリーアドレスやABW(Activity Based Working=仕事内容や気分、業務の目的に応じてはたらく場所を自由に選ぶはたらき方)を取り入れ、空間を柔軟に活用する動きも広がっています。

そのような中、窓際スペースは、ちょっとした工夫で作業効率を高めるスペースへと生まれ変わることができます。ここでは、すぐに取り入れやすい活用のヒントをご紹介します!

周囲の視線を気にせず、集中できるレイアウト

机を窓に向けて配置するだけで、視界に入る人の動きが減り、自然と作業に入り込みやすくなります。特に資料作成や分析業務など、ひとりで深く考えたい業務には効果的です。

さらに、簡易パネルや背の高いパーティションを組み合わせれば、周りからの視線をカットしつつ閉塞感は抑えられます。

“完全に閉じ切る”のではなく、“ほどよく遮る”ことが、集中できる窓際スペースをつくるポイントです。

リフレッシュにも最適な空間

窓際スペースは、集中するためだけでなく“気持ちの切り替え”にもぴったりな場所です。

軽くストレッチをしたり、飲み物を片手にぼんやり景色を眺めたりするだけで頭の中が整理されることもあります。

業務が立て込み、少し煮詰まったときこそ、窓際スペースが最適です。

こうしたちょっと一息つける場所があることは、はたらく人の安心感につながり、結果的に会社への満足度向上にもつながります。

窓際スペースにおすすめの家具・什器

企業ごとの課題や働き方によって、適した家具・什器の種類は異なります。また、大規模な工事を行わなくても、配置やレイアウトを工夫するだけで、快適な空間をつくることができます。

ここでは、窓際スペースをより効果的に活用するための具体的な導入アイデアを見ていきましょう。

カウンター席の工夫

カフェでもよく見かけるカウンターデスクは、シンプルながら集中しやすい環境をつくれる点が魅力です。窓に向かって座れるレイアウトにすれば、外の景色を眺めながら作業ができ、気持ちを切り替えたいときにも使いやすいスペースになります。

また、高さの異なるカウンターデスクを配置しておくと、その日の気分や作業内容に合わせてはたらくスペースを選びやすいでしょう。

たとえば、ハイチェアのカウンター席は少しリラックスした姿勢になりやすく、コーヒーを片手にアイデア出しをしたり、上司や同僚と軽く相談したりするのにぴったりです。一方で、ローチェアの席は机との距離が近くなるため、資料作成やデータ整理など、じっくり没頭したい作業にも向いています。

「今日は集中して進めたいからこちらの席で」「少し気分を変えてアイデアを出そう」

そんなふうに自然と席を選びたくなる空間です。

さらに、電動式の昇降デスクを取り入れれば、自分に合った高さに調整することができます。立ち作業と座り作業をその場で切り替えることもでき、体に負担の無い状態で働くことができます。

加えて、電源やUSBポートも備えておくこともお忘れなく!

半個室ブースの活用

窓際スペースに半個室ブースを設けると、開放感を保ちながら落ち着いて作業できる空間をつくることができます。完全に閉ざされた部屋ではないため、自然のあたたかい光や心地よい外の景色を感じながら集中しやすい点が魅力です。

たとえば、パネルで仕切られた半個室ブースを取り入れると、周囲の視線をやわらげながらも閉塞感を抑えたスペースになります。さらにソファの種類にもこだわれば、背もたれの角度が前傾型・後傾型などから選べるため、アイデアをまとめたいときや落ち着いて作業したいときなど、用途に合わせて使い分けることもできます。

完全個室ほど構えずに利用できるため、従業員が自然と使いやすい点も魅力です。

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窓際スペースの導入事例

ここでは、清和ビジネスが手掛けた窓際スペースの導入事例をご紹介します。実際のオフィスでは、窓際スペースがどのように活用されているのでしょうか。
自社のオフィスに取り入れる際のヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。

株式会社プラスPM様|デスクの高低差で選べる環境

大阪本社の移転を機に刷新された株式会社プラスPM様のオフィスでは、窓際スペースを活かした設計が取り入れられています。

窓に沿って配置されたカウンターデスクとチェアは、一般席とはあえて配色を変えることで、少し特別な場所のように感じられる工夫がされています。思わず座ってみたくなるような空間づくりが、自然と利用したくなるきっかけにもなっているのです。

さらに、高さの異なるデスクを組み合わせることで、従業員は作業内容やその日の気分に合わせて、はたらき方を選ぶことができます。

また、カウンターデスクに木目のデザインを取り入れることで、窓際の開放感にあたたかみが加わり、執務エリア全体の雰囲気づくりにもつながっています。

>>株式会社プラスPM様の事例を詳しく見る 

岡谷鋼機株式会社様|視界を遮る背もたれで集中できる

東京本店の増床に伴いオフィス環境を一新した岡谷鋼機株式会社様では、窓際スペースの活用もポイントの一つとなっています。新しい執務エリアには、外の景色を眺められるチェアが配置されており、集中して作業したいときや、少し気分を切り替えたいときにも使いやすい場所になっています。

また、視界をやわらかく遮る一人用ソファを採用することで、周囲の動きが気になりにくく、落ち着いて作業できるスペースとしても活用されているのです。個人の作業スタイルに合わせて柔軟に使えるため、ABWを取り入れたオフィスにおいても、さまざまなはたらき方を支える場所として役立っています。

>>岡谷鋼機株式会社 東京本店様の事例を詳しく見る

ノックスデータ株式会社様|眺望を活かした“切り替え”を支える

オフィス移転とリニューアルを機に新しく生まれ変わったノックスデータ株式会社様のオフィスでは、窓際スペースを中心に“集中”と“リフレッシュ”を切り替えられる環境が整えられています。

眺望の良い上層階という魅力的な立地を活かし、窓際にはカウンター形式の席を設置しました。外の景色を眺めながら作業できるため、集中して仕事に向き合いたいときや、少し気分を切り替えたいときにも利用しやすい場所になっています。

また、可動式の家具を多く取り入れている点も特徴です。窓際スペースは単なるリフレッシュエリアにとどまらず、使い方に合わせて形を変えられる柔軟な場所として活用されています。

>>ノックスデータ株式会社様の事例を詳しく見る 

順天堂 元町ウェルネスパーク/motomachiGAUDI&AIインキュベーションファーム様|多世代が集い、心を整える

地域の人々と専門家が交わり、日本の医療の未来を共創する拠点として整備された順天堂 元町ウェルネスパーク/motomachiGAUDI&AIインキュベーションファーム様では、自然と人が集まり、交流が生まれる環境づくりが大切にされています。

その中でも、窓際スペースは心と身体をリフレッシュしながら、ゆったりと過ごせる場所として設けられました。外の景色ややわらかな自然光を感じられる空間は、ふと立ち寄りたくなるような心地よさがあります。

また、パネルで仕切られたソファベンチを配置することで、周囲の気配を感じながらも落ち着いて過ごせる環境が整えられています。

>順天堂 元町ウェルネスパーク/motomachiGAUDI&AIインキュベーションファーム様の事例を詳しく見る 

東京海上日動ファシリティーズ株式会社様|デザイン性と機能性を両立

「Office+ing ~今も未来も歩み続ける〜」というコンセプトのもと、東京海上日動ファシリティーズ株式会社様では、ABWを取り入れたオフィスづくりが進められました。従業員がそのときの業務内容や気分に合わせて、はたらく場所を自由に選べる環境が整えられています。

中でも、自然光と眺望を活かした窓際スペースは印象的な場所のひとつです。外の景色を眺めながら作業できるため、少し気分を切り替えたいときや、落ち着いて集中したいときにも使いやすい空間になっています。

また、他のエリアとは少し雰囲気を変えることで、「ちょっとここで作業してみようかな」と思える特別感のある場所にもなっています。中央のコミュニケーションエリアやABW席ともゆるやかにつながっているため、交流と個人作業をそのときの状況に合わせて自然に切り替えられる環境が整えられています。

>>東京海上日動ファシリティーズ株式会社様の事例を詳しく見る 

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窓際スペース事例集 | 清和ビジネス

まとめ

窓際スペースは、従業員が「ここなら心地よく働ける!」と感じやすい、大切な場所です。周囲の視線を気にせず作業に向き合えるだけでなく、ふと外の景色に目を向けることで気持ちを切り替えながらはたらけるため、心地よく仕事に取り組めるオフィスづくりにもつながっていきます。

清和ビジネスでは、はたらき方や組織の課題に合わせた窓際スペースの設計をはじめ、集中できる場所やリフレッシュできる場所を組み合わせたオフィスづくりをご提案しています。

オフィス環境の見直しや、よりはたらきやすい空間づくりをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください!

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